現役東京藝術大学の学生であるアーティストの友沢こたおさんが、2021年4月26日朝の情報番組、日テレの『スッキリ』に出演され、話題になっています。とっても可愛い方なので、考察してみましょう。
現役藝大生アーティスト友沢こたおさんのプロフィール
1999年10月14日フランスボルドー生まれ。
現在21歳、現役の東京藝術大学美術学部4年生
油絵を専攻されている学生さんです。
フランス人の父と日本人の母を持つ美人ハーフ女性で
5歳までパリにいたそうです。
そして、幼少期からモデル活動をされているようですね。
2016年~2019年は、
アイドルグループ”avandoned”のメンバーで小鳥こたおさんとして
活動もされていたとのことです。
趣味がプロレス観戦ということで、
こういうところが可愛いこたおさんのギャップ萌え!
父は船長&歌手、母は漫画家
フランス人のお父様は船の船長でもあり、
歌手をされているようです。
日本人のお母様は、漫画家・イラストレーターの友沢ミミヨさん!
あの”まめおやじ”の作者であります。
そのまめおやじのモデルが、こたおさんだそうです。
内田春菊さんのアシスタントもされていたそう。
2019年には、お母様とこたおさんで”とろろ園”という
アートユニットもされています。
スライム作品を作るきっかけは??
日テレの『スッキリ』で、スライムアートが紹介されました。
なんとも衝撃的なカッコいい絵なんです。
しかも、スライムで作品をつくっているこたおさん!
そのいきさつがなんとも面白い。
高校生で油絵を始めたそうですが、
現役藝大合格した当時、スランプに陥っていたらしく...
油絵が難しいせいで、絵を描くことが億劫になり悩んでいたそうです。
そんな中、大学1年生の夏、
藝大の学園祭で何か展示をしなくてはいけないので、
”体に響くような何かを作りたい!”と思い、
偶然、その場にあったスライムを衝動的にかぶった瞬間
”すごく気持ちがよくて、ピタッとすべてが一つになった気がした”という、
なんとも普通の凡人にはない藝大生のエピソードが。
それから、”自然にあるがままの姿をシンプルに描くことをやってみよう”という
きっかけだったそうです。
スライムの最初の作品”slime I”
第一号スライム作品は,”slime I”。
自分が自分が女性であることで感じる
理不尽や怒りが原動で
ピンクのスライムを被った自分を描こうと
出来た作品なんですって!
なんともカッコいいものであります。
スライム作品を描くことで楽しくて、
ありのままの自分を受け入れてくれてる感じがしたそうです。
もっとシリーズ化したいということで
すでに60作品制作されたそうです。
今後の目標は?
今後の目標を聞かれ、
返答した言葉もアーティス感満載のこたおさん。
”常に手を動かして、
何十年後も自分がやばいのできたって、
シビレてる人でありたい”
私もこんな言葉を聞いてシビレます。
スライム作品は購入できる?
現代アート作品を売っているサイトのギャラリータグボートでは
購入できるみたいですが、すでに売り切れでした。
個人販売はされていないようなので、
次の作品がアップされるのをちょくちょく
チェックするのが一番ですね!
今後の活動が楽しみなこたおさん
抜群に可愛くて
どこにもいない唯一無二の雰囲気を
持っているこたおさん。
スライム作品も
”興奮している限りは描き続けたい、
全然違うもいいものに出逢ったらそっちもやっていきたい”
映像も音楽もということは、
多方面で活躍されること間違いなしですね!
今後の創作活動も様々なジャンルのアーティスト活動も
もう決まっているのではないかと思わせる、
キラキラした女性です。
一度見ただけでファンになってしまうような
魅力的な彼女を期待してます!
追記
藝大卒業おめでとうございます!!!
友沢ミミヨさんが内田春菊さんの本の中で、フランス現代結婚事情を書いていらっしゃいます。
こたおさんのTwitter